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大久保まつりへの協力
大久保祭りで「チヂミ」が大盛況でした!
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2000年10月9日の大久保祭りに韓国料理「海鮮チヂミ」を出店しました。まち居住研究会をはじめ、共住懇、フランス人と韓国人の留学生メンバーで構成されて、雨模様にもかかわらず、売れ行きも上々でした。この祭りに外国料理店が出たのは今回が初めてだそうです。出店のきっかけは、KDDの関連で韓国語新聞を発行している会社の社員と留学生、共住懇、地元商店街の経営者が参加している勉強会でした(この勉強会では商売をしているときに感じたこと、文化的なことや生活の情報交換など、多方面での話し合いが行われています)。当日はメンバーの活躍で休む暇なくチヂミを焼き続け、その結果400食近く売れました。皆さんがおいしく食べてくれたので、疲れも忘れてしまいました。ご協力ありがとうございました。
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●●朴(パク)さん流"おいしいチヂミ"の作り方(2人前)●●
[材料]
小麦粉(できればチヂミ専用粉を)100g、卵1個、ネギ1/2本、人参30g、ニラ(またはセリ)20g、アサリ50g、イカ50g タレの材料=醤油大さじ2、酢大さじ1、砂糖少々、炒りゴマ大さじ1、唐辛子粉少々、ネギ(みじん切り)1/2本、ゴマ油少々
[作り方]
野菜や魚介類は線切りに。小麦粉に水少しと卵を加え、泡立て器などでよく混ぜる。そこに野菜や魚介類をすべて加える。
野菜や魚介類からも水分が出るので、水ぽっくならないうにしよう。フライパンにサラダ油を十分にひいて火をつける。
熱くなったら、タネをお玉一杯分ほど注いで薄くのばす(この後、あまり温度が低いとカリっと焼けなません)。
焦げ目が少しつく頃に裏返し、両面が焼けたら出来上がり。
タレは材料をよく混ぜ、みじん切りのネギとゴマ油は最後に加えて香りをつけて。
[食べ方]
チヂミはそのまま、もしくは包丁で食べやすい大きさに切る。
タレは小皿に入れてチヂミに添える。みんなで仲よく食べるのが大事です!
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